
意外と知らない!? 賃貸保証会社ってなに?〜お部屋探し初心者さん必見〜
保証人がいらない時代?「賃貸保証会社」の役割を解説!
お部屋探しをしていて、契約時に不動産会社から「保証会社の加入が必要です」と言われた経験はありませんか?
特に最近は「連帯保証人がいなくても借りられる物件」が増えている背景には、この“賃貸保証会社”の存在があります。
でも、「なんとなく聞いたことはあるけど、正直よく分からない…」という方も多いはず。
今回はそんな方のために、「賃貸保証会社とはなにか?」を分かりやすくブログ風に解説していきます!
そもそも「賃貸保証会社」ってなに?
賃貸保証会社とは、入居者が家賃を支払えなかった場合に、大家さん(オーナー)へ代わりに家賃を立て替えて支払ってくれる会社のことです。
つまり、
保証人の代わりをしてくれる会社=保証会社
というわけです。
かつては「親や兄弟が連帯保証人になる」というのが一般的でしたが、最近は家族構成の変化や高齢化、そして人間関係の変化もあり、「保証人を頼みにくい」時代。
そういった背景から、今や多くの賃貸物件で“保証会社の利用が必須”になっています。
賃貸保証会社を使うと何がどう変わる?
簡単に言えば、「保証人を立てなくても契約ができる」という点が一番のメリットです。
以下のような人にとって、保証会社の存在はとてもありがたいものになります。
・親族に保証人を頼めない人
・単身赴任や学生の一人暮らし
・外国籍の方や転職直後の人
・高齢の入居者や年金生活の方
保証会社があることで、大家さんとしても「ちゃんと家賃が払われる」という安心感があるので、入居の審査がスムーズになることも多いんです。
利用するにはお金がかかる?
はい、保証会社を利用するには費用がかかります。
主に以下のような料金体系があります。
【初回保証料】
家賃総額の30〜100%が相場(物件や会社によって異なる)
【更新料】
1年ごとに1万円程度かかる場合が多い。
たとえば、家賃が月6万円なら初回保証料は18,000円〜60,000円程度ということになります。
「高い…」と感じる方もいるかもしれませんが、保証人を探す手間や、入居審査に通りやすくなるメリットを考えると、決して無駄ではない費用です。
また、月額に保証料も掛かる場合もあるので要チェックです。
保証会社がいるからって滞納しても大丈夫?
いえいえ、それは大きな誤解!
たしかに、万が一支払いが遅れた際は、一時的に保証会社が立て替えてくれますが、あとからあなた自身が保証会社に支払う必要があります。
しかも、繰り返し滞納があると「契約解除」や「強制退去」になるケースもあるため、くれぐれもご注意を。
保証会社=免除ではなく、“一時的なサポート”だということをしっかり理解しておきましょう。
保証会社にもいろんな種類がある!
一口に「保証会社」と言っても、実はかなりの数の企業が存在します。
主に大手から中小まで様々で、それぞれ保証内容や審査基準、費用体系も異なります。
代表的な保証会社には以下のようなものがあります!
・日本セーフティー
・Casa(カーサ)
・オリコフォレントインシュア
・全保連
・エポスカード保証(クレジット系)
物件や不動産会社によって提携先が異なるため、「自分で選べる」場合と「指定されている」場合があります。
また、保証会社ごとに「緩い」「厳しい」などの審査基準の違いもあるため、不安な場合は不動産会社に相談してみましょう。
安心して暮らすための「現代の保証人」
今や、賃貸契約において「保証会社の利用」はごく当たり前の時代になっています。
「なんとなく必要だから加入した」というよりも、仕組みをしっかり理解しておくことで、後から困らない・損をしない契約ができるようになります。
★ポイントをおさらい!
・賃貸保証会社は“保証人の代わり”をしてくれる会社
・家賃滞納時に立て替えてくれるが、後から本人に請求される
・初回費用・更新料などコストもある
・審査基準や料金は保証会社によって異なる
・入居審査に通りやすくなり、保証人を頼まなくて済むのは大きなメリット!
これからお部屋探しを始める方や、初めての一人暮らしを検討している方にとって、「賃貸保証会社」は頼れる存在です。
不明点は遠慮せずに不動産会社に相談し、自分に合った契約スタイルを見つけてくださいね!
