
大型犬・中型犬・小型犬ってどう分類されるの?賃貸で確認したいポイントも解説
ペット可のお部屋探しをしていると、よく見かけるのが 「小型犬のみ可」 や 「大型犬相談」 といった表記です。
ただ、そのときに意外と悩むのが、 「うちの犬って小型犬?中型犬?」という部分ではないでしょうか。
犬種によってサイズ感はかなり違いますし、同じ犬種でも個体差があります。
そのため、「柴犬って中型?」「コーギーは小型?」「体重だけで決まるの?」と迷うケースは少なくありません。
特に賃貸では、ペット飼育可でもサイズ制限や頭数制限がある場合があります。
だからこそ、一般的な分類だけでなく、物件ごとのルール確認がとても大切です。
そこで今回は、大型犬・中型犬・小型犬の一般的な分類と、賃貸で確認しておきたいポイントを分かりやすく解説します。
犬のサイズ分類に明確な全国統一基準はある?
実は、「大型犬・中型犬・小型犬」の分類には、全国共通の絶対基準があるわけではありません。
一般的には体重や体高をもとに分類されることが多いですが、業界や施設、物件によって扱いが少し異なることがあります。
そのため、「この犬種は絶対に中型犬」と言い切れないケースもあります。
特に賃貸では、管理会社やオーナーごとに基準が違うこともあるため注意が必要です。
物件によっては中型犬扱いになるケースもあります。
一般的な小型犬・中型犬・大型犬の目安
一般的には、犬のサイズは体重を目安に分類されることが多いです。
小型犬おおよそ10kg未満くらいまでが目安とされることが多いです。
中型犬おおよそ10kg〜25kg前後が目安になるケースがあります。
大型犬25kg以上くらいから大型犬として扱われることが多いです。
ただし、これはあくまで一般的な目安です。
体格や見た目、犬種イメージによって扱いが変わる場合もあります。
小型犬とされやすい犬種
小型犬として扱われやすい代表的な犬種には、次のような犬種があります。
- チワワ
- トイプードル
- ポメラニアン
- ヨークシャーテリア
- マルチーズ
- ミニチュアダックスフンド
- シーズー
比較的室内でも飼いやすいサイズ感というイメージから、「小型犬のみ可」の物件で許可されやすいケースが多いです。
中型犬とされやすい犬種
中型犬は、体格や運動量によって印象がかなり変わるサイズ帯です。
- 柴犬
- コーギー
- ビーグル
- ボーダーコリー
- フレンチブルドッグ(扱いが分かれることも)
特に柴犬は、「小型犬だと思っていた」という声もありますが、賃貸では中型犬扱いになるケースもあります。
また、コーギーのように足が短くても体重がしっかりある犬種は、物件によって判断が分かれることがあります。
大型犬とされやすい犬種
大型犬は、体格だけでなく運動量や飼育スペースの観点から、飼育可能な物件数が少なくなる傾向があります。
- ゴールデンレトリバー
- ラブラドールレトリバー
- シベリアンハスキー
- ドーベルマン
- 秋田犬
- グレートピレニーズ
「大型犬相談可」となっていても、犬種や頭数によっては個別相談になることがあります。
「犬種制限」や「1頭まで」といった条件が付くケースは少なくありません。
賃貸でよくある「小型犬のみ可」とは?
ペット可物件で最も多いのが、「小型犬のみ可」という条件です。
これは、
- 鳴き声
- 共用部での管理
- 室内ダメージ
- 運動量
などを総合的に考えて設定されているケースがあります。
ただし、「小型犬」という表現だけでは判断が難しいこともあります。
そのため、犬種や体重を具体的に伝えて確認することが大切です。
犬種だけで判断できないケースもある
同じ犬種でも、個体差によって体格はかなり変わります。
また、ミックス犬の場合は判断が難しいケースもあります。
そのため、
- 犬種名
- 現在の体重
- 成犬時予想サイズ
などを伝えながら確認することが重要です。
「たぶん小型犬だから大丈夫だろう」で進めるのではなく、事前確認を前提に考えると安心です。
ペット可物件で確認したいポイント
ペット可物件では、サイズ以外にも確認したいことがあります。
確認したいポイント- 犬種制限の有無
- 頭数制限
- 敷金追加条件
- 共用部ルール
- 退去時条件
また、「ペット可」と「ペット相談可」でも意味合いが違う場合があります。
詳細条件まで確認しておくと、後からのトラブルを避けやすくなります。
「飼えるか」だけでなく、「どんな条件で飼えるか」まで確認しておくことが大切です。
まとめ
大型犬・中型犬・小型犬の分類には、一般的な目安はあるものの、絶対的な全国統一基準があるわけではありません。
特に賃貸では、管理会社やオーナーごとに判断基準が異なるケースがあります。
そのため、「この犬種だから大丈夫」と思い込まず、犬種・体重・サイズ感を具体的に伝えて確認することがとても大切です。
ペットと安心して暮らせるお部屋を探すためにも、物件条件をしっかり確認しながら、自分たちに合う住まいを見つけていきましょう。
