
薬師寺「鬼追い式」とは?3月31日に行われる迫力の伝統行事(奈良)
薬師寺「鬼追い式」|3月31日に行われる迫力の伝統行事
奈良市にある薬師寺で、 毎年3月31日に行われる伝統行事 「鬼追い式」。
修二会(花会式)の締めくくりとして行われるこの行事は、 奈良の春を告げる風物詩のひとつです。
迫力ある鬼の登場と独特の雰囲気で、 多くの参拝者が訪れる人気の行事となっています。
鬼追い式とは
鬼追い式は、薬師寺で行われる法要の一つで、 災いを払い無病息災を願う行事です。
登場する鬼は、ただ怖い存在ではなく、 仏の教えによって改心した存在として描かれています。
そのため、単なる「鬼払い」とは異なる、 深い意味を持つ伝統行事となっています。
3月31日に開催される理由
鬼追い式は、3月25日から行われる花会式の最終日にあたる 3月31日に行われます。
花会式は、薬師寺の本尊である薬師如来に対する法要で、 国家安泰や人々の健康を祈る重要な行事です。
その締めくくりとして鬼追い式が行われ、 一年の厄を払い、新たな季節を迎える意味が込められています。
見どころは「鬼の登場」
鬼追い式の最大の見どころは、 堂内に現れる鬼たちの迫力ある演出です。
松明の炎や読経の中で現れる鬼は、 独特の緊張感と臨場感を生み出します。
その様子はまさに「奈良ならでは」の伝統行事といえるでしょう。
夕方には開門待ちの行列も
この行事は非常に人気が高く、 夕方には開門を待つ行列ができるほどです。
堂内で行われるため観覧スペースには限りがあり、 良い場所で見たい場合は早めの来場がおすすめです。
奈良の伝統行事の中でも、 特に熱気を感じられるイベントのひとつです。
イベント概要
| イベント名 | 鬼追い式 |
|---|---|
| 開催日 | 2026年3月31日 |
| 場所 | 薬師寺(奈良市) |
| 内容 | 修二会(花会式)の結願として行われる厄除け行事 |
公式サイト
詳細は公式サイトをご確認ください。
