
こんな不動産会社は要注意?|SNS時代だからこそ知っておきたい
SNSで物件を探す時代に
最近では、InstagramやTikTokなどのSNSで お部屋探しをする方も増えてきました。
動画で内見できる手軽さや、 雰囲気が分かりやすい点は大きなメリットです。
ただ一方で、 「見やすい」「分かりやすい」だけでは判断できない部分 もあります。
特に注意したいのが、 「情報の正確さ」です。
不動産業界はルールが多い業界
不動産業界は、 実は非常に多くのルールに基づいて運営されています。
代表的なものが
- 不動産の表示に関する公正競争規約
- 宅地建物取引業法
などです。
例えば物件を紹介する際には、
- 賃料
- 専有面積
- 交通(駅からの距離)
- 取引態様
といった情報を 正確に表示することが義務付けられています。
これはチラシやポータルサイトだけでなく、 SNS投稿にも当てはまります。
表示がない物件投稿は要注意
最近のSNSでは、
- おしゃれな内装動画
- ルームツアー
といった投稿が増えています。
しかし中には、
- 家賃が書かれていない
- 広さが分からない
- 駅距離の記載がない
- 取引態様が不明
といった投稿も見られます。
こうした情報が不足している場合、 判断材料が足りない状態で物件を選ぶことになってしまいます。
また、ルールを守っていない可能性があるという点でも、 慎重に見る必要があります。
SNS運用でも守るべきルールがある
SNSは自由に発信できるイメージがありますが、 ビジネスとして運用する場合にはルールがあります。
例えば音楽についても、
- 個人アカウント
- ビジネスアカウント
で使用できる楽曲の範囲が異なります。
商用利用が認められていない楽曲を使っている場合、 著作権の問題が発生する可能性があります。
こうした部分も含めて、 ルールを守っているかどうかは会社の姿勢として表れやすいポイント です。
管理会社・仲介として感じること
実際に現場で感じるのは、 ルールをきちんと守っている会社ほど、
- 説明が丁寧
- 情報が正確
- 対応が安定している
という傾向があることです。
逆に、 見た目の分かりやすさや雰囲気だけで判断してしまうと、 後から「思っていたのと違った」と感じることもあります。
お部屋探しは大きな決断になるため、 情報の見せ方だけでなく、その裏にある運用や姿勢 も見ておくと安心です。
まとめ
SNSで物件を探せる時代になったからこそ、 情報の見方が重要になっています。
表示ルールや著作権など、 基本的なルールを守っているかどうかは、 会社選びの一つの判断材料になります。
どの会社が良い・悪いではなく、 「安心して任せられるかどうか」 という視点で見ていくことが大切です。
迷ったときは、一人で判断せずに 相談しながら進めていくことも一つの方法です。
