お知らせ

内見時に持って行くべきものは?

内見時に持って行くべきものは?
内見時に持って行くべきものは?

だんだんと、気温が高くなってきており日中の長袖もしんどい季節になってきましたね。
季節の変わり目、体調管理には十分にお気を付けくださいませ。

まず『内見』とは何でしょうか?

『内見(ないけん)』とは、『内部見学』の略です。『内覧(ないらん)』とも言います。
HPにあるお部屋の情報をご覧いただき、気になるお部屋があればお問合せ下さい。
お問合せいただいたお部屋が内覧可能かどうかで内見が出来ます。

内見出来ない時って?

内見出来ないお部屋は主に
1.新築物件で現在建築中の場合。
2.退去予定でまだ住んでおられる場合。
があげられます。

内見できるお部屋の場合、何を持っていけば抜かりがないか。
チェックしましょう。


さて、本題の『内見時に持って行くべきもの』です。


1.図面

まずは内見するお部屋の情報や間取りが記載されている資料ですね。
内見した際の気になるポイントや採寸した際に資料に書けるように
しておきましょう。



2.筆記用具

お部屋の資料にメモを取れる筆記用部があった方がいいですね。
内見の際は当社はボールペン1本プレゼントさせていただいております。


3.メジャー

1件、1件のお部屋を採寸するには時間が掛かりすぎます。
内見した際に気に入ったお部屋があれば採寸するようにスタッフへお願いしましょう。
そのお部屋で契約した際に寸法を測りに行く2度手間を減らすことが出来ます。



4.方位磁石

知らない土地など南や東がどっち?ってなることありますよね。
そんな時に方位磁石があれば便利です。
晴れていれば太陽の場所を見れば分かりますが
日中12時頃とかであれば真上なので分かりにくいのが実際です。
最近の携帯電話にはアプリとして入っているのが多いですよね。



5.カメラ

スマホなどで代用は可能です。
お部屋を何件か見た時に、思うのが
『あれ?1件目のお部屋ってどんなんだったっけ?』
と最初に行ったお部屋の記憶が薄くなってしまいます。
内見した時に撮影しておけば憂いなしですね。



6.懐中電灯

懐中電灯の活躍の場はあまりありませんが
内見する時間が遅くなった時や、電気が通っていないお部屋を
内見する時に活躍します。
内見されるお部屋により異なりますが、居室の照明がなかったりする場合や
電気が通っていなければ窓のなく採光の無い部分が見にくくなります。
これも方位磁石同様にスマホのアプリで代用は可能です。



7.スリッパ

ハウスクリーニングが住んでいるお部屋や退去されたばかりで
原状回復できていないお部屋など内見されるお部屋は時々で
状況が変わってしまいます。
当社では、使い切りのスリッパをご用意させていただきますので
他人が使った後のスリッパに抵抗する必要もありません。



8.家具などの寸法

これが意外と重要です。
現在、使っている家具や家電、購入しようとしている家電や家具
があればそれの寸法を把握しておきましょう。
気に入ったお部屋、気に入った家具。
『お部屋に入らない』は防ぎましょう。



9.その他

季節ものですが、空室のお部屋では
夏場はムシムシしたりと暑いことが多くありますので
ハンドタオルなどもお持ちいただいた方がいいですね。
また、冬場は周辺を回ったりと歩くことが多いので厚手の物を
着用していただいた方がいいかもしれません。




これであなたも内見時の持ち物に抜かりはありませんね!
ご不明点やお気づきのことがありましたらお気軽にスタッフまでお申し付けください。